お茶の井上園について

創業120年のお茶屋です

井上園の創業は明治三十四年。小金井の地に根ざしたお茶屋として、120年の歴史があります。かつて小金井周辺は茶葉の栽培が盛んで、人々の暮らしの中には常にお茶がありました。

当店は武蔵野の人々に愛されていた伝統的な狭山茶の味にこだわり、いまも昔も変わらぬ味をみなさまにお届けしています。

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おいしさの秘訣は「深蒸し製法」

当店で取り扱っているお茶は、創業当時より武蔵野の地で親しまれていた味を受け継いだ「武蔵野ブレンド」を基調としています。濃厚な味わいがありながら、朝昼晩と飲んでも飲み飽きないバランスの良いお茶です。

おいしさの秘訣は、通常の蒸し時間より長めに蒸す「深蒸し製法」。水色は濃い緑で美しく、渋みが少なく旨みが豊富なお茶に仕上がります。

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お茶選びを楽しんで

一言に「緑茶」といっても、玉露、煎茶、ほうじ茶、番茶…などさまざまな種類があり、味も香りも水色にもそれぞれ個性があります。気分やシチュエーションごとに茶葉をお選びいただくことも、お茶の楽しみの一つです。

井上園の店舗では、店頭に並んでいるすべてのお茶がお試しいただけます。ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。